こどもを真ん中に。
「まち」のコミュニティとともにある保育を。
まちの保育園・こども園は、
子どもを真ん中にした、「まち」のコミュニティの拠点です。
子どもたちを囲むように、家庭と、保育者がいます。
子どもも、大人も、ここで、共に育ち、学び、
共に生活しています。
保育は、こどもの姿からはじまり、栄養、保健、コミュニティコーディネーター(CC)など、チーム全体の考え・アイデアが集まって、組み立てられていきます。まだまだ発展途上の部分もあるかもしれません。互いに学び合い、対話しながら、まちの保育園・こども園の文化・保育をいっしょにつくっていってくださる方との出会いを楽しみにしています。
まちの保育園・こども園の保育理念
一人ひとりの存在そのものを喜び、互いに育みあう、コミュニティを創造する
1.一市民としての子どもの尊重
子どもが一市民として歓迎され、その権利を尊重され、また、現在を最もよく生き、より良い未来を作り出す力の基礎を培う。
2.子ども時代の“いま”を豊かにする家庭との連携
子ども時代は「準備期」ではなく、人間性の土台を築くため、それ自体が意味を持つ人生最初の段階であり、それを豊かなものとするために、保育者・保護者が連携する。
3.子どもも地域も生きるコミュニティの創造
子どもは社会・文化の中で育つ。地域の資源や文化を子どもの社会参加にいかし、充実・発展させる。保育園・認定こども園を拠点として地域のつながりを強め、地域全体の福祉や家庭支援につなげる。
2025年4月入社の募集職種について
まちの保育園・こども園 では、2025年4月から一緒に働く仲間を募集しています(募集職種は、以下のとおりです)。
詳しい説明を聞きたい方は「採用説明会」にご参加いただくか、問い合わせフォームよりご連絡ください。
携帯電話、スマートフォンからご覧の方は右にスクロールしてご確認ください。
まちの保育園・こども園 全園 |
保育士 正社員 |
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保育士 契約社員 |
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栄養士 正社員 |
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保育士/保育補助/調理補助 パート社員 |
現在(2024年度途中)の募集職種について
携帯電話、スマートフォンからご覧の方は右にスクロールしてご確認ください。
その他、姉妹会社「まちの研究所株式会社」でも子育て支援施設や、小学校以降の子どもたちも含めた居場所づくりや学びに関する新プロジェクトなどで採用を行っております。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
まちのこども園 代々木公園 |
保育士 正社員 |
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保育士 契約社員 |
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栄養士 正社員 |
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栄養士 契約社員 |
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調理補助パート社員(フルタイム) |
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まちのこども園 代々木上原 |
調理補助パート社員(週3〜4日) |
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保育士 契約社員 |
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保育補助(子育て支援員) 早番パート社員 |
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まちの保育園 六本木 |
保育士 契約社員(遅番、土曜勤務可能な方) |
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保育士 遅番パート社員 |
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保育士 契約社員 |
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保育士 常勤パート社員 |
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まちの保育園 小竹向原 |
調理補助 契約社員・パートタイム社員 |
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全園・全施設 |
オープンポジション* |
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未来のリーダー候補 |
*まちの保育園・こども園、まちの研究所では、オープンポジション採用を行なっています。オープンポジション採用は、「こども」と「まち」の領域に関わる仕事に興味があり、まずはポジションを限定せず広く検討したいという方にむけた窓口です。詳しくは上記の募集記事をご覧ください。
まちの保育園・こども園で働くということ
・フラットな関係性/対話の文化
チームは「フラット」な関係性の中で、対話的に進めていくことを大事にしています。こどものそばにいる保育者(新任であれ、パート職員であれ)や保護者、地域の意見や考えが、尊重されるようなチームであることを目指しています。
・学びの多様性
保育の仕事は複雑で、高い専門性が求められます。最も重要なことは、日常の対話における、こども観・保育観の共有です。実践から保育についての見識を深めることが一番の気づきとなり、成長機会につながることを経験しています。その上で、体系立てて保育を学んだり、それぞれの保育者が自身の興味に沿った学びを深められるよう、様々な機会をつくっています。
・働くひとも、心地よく、自分らしくいられる場
わたしたちは、こども一人ひとりの可能性、有能性、個性が発揮される環境をコミュニティ全体でつくっていますが、保育者自身にとっても、まちの保育園・こども園が、心地よく、自分らしくいられる場でありたいと考えています。一人ひとりが心身ともに充実していることが、結果として、こどもたちにも還っていくと考えています。子育てや介護との両立等、ワークライフバランスについても大切にしています。
まちの保育園・こども園の学びの制度について
・園を跨いだクラス年齢別、専門職別(栄養士、看護師、CC)、園長会等の会議
・まちの保育園・こども園 合同研修(顧問の汐見稔幸先生にも講評をいただいています)
・リモートでの研修参加も可能な、E-learningシステム
・レッジョ・エミリア・アプローチに関する研修
・レッジョ・エミリア(イタリア)視察研修
・研修プレゼン制度(ドイツやスウェーデンへの研修実績あり)
・資格取得支援制度(保育士、子育て支援員等)※条件あり
その他、各園、外部講師を招いての多様な研修や、自己研鑽費が支給され、自分で見つけてきた研修への参加や、書籍購入補助につかうことができます。また、日常の保育の中で、ペダゴジカルパートナー/アトリエリスタの視点を学んだり、サポートを受けられる体制があります。
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